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前回の記事で紹介したライフプランナーですが、

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前回の記事で紹介したライフプランナーですが、
誕生の経緯はどのような背景があったのでしょうか。

もともと外資系の生命保険会社が、ライフプランナーを提唱し始めました。

彼らの営業手法は徹底したコンサルティングセールスにあります。

今までの生命保険営業は、知人、親戚、義理、人情などの「お願いセールス」に大きく依存することが大きかったのですが、新規参入の外資系生保は、人脈など営業基盤が何もない状態からスタートするにあたって、「お願いセールス」に頼らず、客にしっかりと保険を納得してもらって加入をしてもらうことを戦略の柱としました。

徹底したコンサルティングセールスによって顧客満足度を上げ、差別化を計る。

それは、外資系生保にとって、今まで日本の大手生保会社が「お願いセールス」で築いてきた基盤を切り崩す重要な戦略として、位置づけされ、特にプルデンシャルなどが認知を拡大させることに成功しました。

それによって、大手生保の独壇場だった日本市場を開拓し、
自分で理解してムダのない保険に入りたいと思う人達に対して、
うまく切り込むことができました。

外資生保のライフプランナーの制度は、
ぬるま湯と化した日本市場を熱くした黒船だったのです。

関連記事:ライフプランナーって一体何だ!?

ライフプランナーって一体何だ!?

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ライフプランナーって聞いたことあります?

保険会社が自社の営業マンの「ライフプランナー」と呼び、
客の生涯設計を手伝って自社の保険にも契約してもらおうという意図で作られました。

それで、実際にどのくらい生涯設計を手伝ってくれるのか?
ここが気になるポイントですよね。

年始に保険を見直すことがあったので、
ライフプランナーを提唱している某社のコールセンターへ
電話しまして、ライフプランナーとの面談をお願いしました。

当日訪れたのは、50代半ばと思われるKさん。
某社によると売上上位のライフプランナーの中から
誰を送り込むか選ぶとのことで、変な人が来るということはないとのことでした。

数年で保険会社を転々としている営業マンは要注意と聞いていたので、
自己紹介をいただき、かなり同社でのご経験が長いとのことで、一安心。

数回面談し、いろいろと相談して見積もりを出してきてくれたのですが、
「生涯設計のお手伝い」というよりは、
「保険料を見積もる過程で、いろいろヒアリングする」という感じです。

結局、その保険会社とは契約には至りませんでした。(Kさんごめんなさい)
契約しなかった理由は、その会社の保険は、
今の自分に必要ないと理解できたからです。
そういう意味では、ライフプランナーの意味があったとも思います。

ですが、正直なところ他社の保険営業マンと変わりないという印象です。
やっぱり自社の保険のセールスを前面に押し出してきます。
ライフプランナーといえども保険会社の営業マンです。
自社の保険を売って給料をもらっているのです。

いまどき、どこの保険会社でも、ある程度の生涯設計のお手伝いはしてくれます。
この「ライフプランナー」という言葉に惑わされず、保険会社を選びましょう。

本当に生涯設計を考えたいというかたは、
保険会社のライフプランナーではなく、
大手金融機関に所属しないファイナンシャルプランナーを選ぶと良いと思います。

中立なアドバイスが欲しければ、
ファイナンシャルプランナーにお金を支払って、
アドバイスをもらうほうがいいかもしれません。

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