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“おすすめ”生命保険には入るな!

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“おすすめ”生命保険には入るな!―「お金のプロ」20人が本当に入っている保険はこれだ“おすすめ”生命保険には入るな!―「お金のプロ」20人が本当に入っている保険はこれだ
(2008/06/27)
後田 亨

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先日紹介した「生命保険の「罠」 (講談社+α新書)」の著者である後田氏が執筆された本です。「生命保険の「罠」 (講談社+α新書)」では、保険の営業担当者にどんな保険に入っているかを聞いてみるべきだとありますが、本書はその回答編であるといえるでしょう。

保険に関わっている新聞記者や営業担当者にどんな考えでどんな保険に入っているかをインタビューしています。多くの方が、特約をつけないなどシンプルな保険商品を選んでいるような印象があります。やはり保険のプロたちは、「保険はシンプルに選ぶ」ということを前からわかってたんですね。あと、自分の保険に入る目的をしっかりもっています。保険に入る目的をしっかり見定めることは、保険を契約するにあたって当たり前かもしれませんが、保険業界は顧客に対してはその重要性を説いてきていない業界でした。彼らの保険の契約の仕方はとても勉強になります。

関連記事:保険の営業マンに聞いてみること
関連記事:生命保険の「罠」

こんな時、あなたの保険はおりるのか?

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今の保険商品は種類が多様で複雑になっています。複雑になっていて契約者がわからなくなっていることをいいことに、保険会社は「不払い」を繰り返してきました。

独立系ファイナンシャルプランナー集団「生活設計塾クルー」取締役の清水香さんが書いた『こんな時、あなたの保険はおりるのか?』でも、「保険はシンプルに」とあり、私もそれは賛成です。

やはり、保険の加入時には、営業担当者と重要事項説明書や契約内容について、きちんと読みあわせをしましょう。そして、どのようなケースだったら支払われ、どのようなケースだったら支払われなかったかもしっかり確認しておきましょう。

営業担当者にとって、重要事項の読み合わせは面倒なので嫌がる営業担当もいますが、そんな人と契約すると、後でトラブルになったときにきちんと対応してくれない可能性大です。そのような営業担当との契約は、こちらから断りましょう。

また過去の支払いでトラブルがおきた事例をまとめた資料がないか聞いてみましょう。一連の不払いで、保険会社はこうした資料の用意を取り組み始めています。

あと、実際に保険金を請求した際に、保険会社から支払いを断られたとしても、なぜ支払われないのか、しっかり納得いくまで説明してもらいましょう。保険会社の都合でいいように解釈されて、杓子定規に不払いにしているケースも多々あるようです。

こんな時、あなたの保険はおりるのか?こんな時、あなたの保険はおりるのか?
(2006/12/01)
清水 香

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保険の営業マンに聞いてみること

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生命保険の営業マンにいろいろと保険を勧められますが、その際に、自分の家族構成や年収など細かく聞かれますよね。そして、今入っている保険の保険証券を見せてくださいと決まって聞かれます。

生命保険の「罠」 (講談社+α新書)」では、保険の営業マンに逆に聞き返すべきだと言っています。

営業担当者に向かって、「その前に、あなたの証券を見せてください。そして、その保険に入っている理由を教えてください。どんなセールストークよりも信じられます。」と切り返すのです。プロの営業担当者が、一生活者として、自分や家族のためにどんな保険を選んだのかを聞いてみましょう。
生命保険の「罠」 (講談社+α新書) P159


保険の営業マンも人なので、持病があって保険に入っていない人もいるかもしれませんが、他社の保険に入っていたり、オススメしている保険ではない他の保険商品に入っているかもしれません。

保険のプロである営業マンが、どんな考えで自分の保険を選んだのかを聞くことができれば、自分の保険選びに大いに参考になるでしょう。


生命保険の「罠」 (講談社+α新書)生命保険の「罠」 (講談社+α新書)
(2007/11/21)
後田 亨

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関連記事:生命保険の「罠」

保険の仕組みを勉強したいならコレ!生命保険の酸いも甘いも噛み分けた一冊

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生命保険入門生命保険入門
(2004/06)
出口 治明

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ライフネット生命保険の出口社長が書いた本です。

ご自身が日本の生命保険を作ってきた日本生命で、
要職に就かれていたこともあり、
生命保険の酸いも甘いも含めて書いてあります。

しかも、退職者が書いた業界暴露本(というか愚痴のまとめ本)のような本が、
世間にあふれていますが、そんな本とは比較の対象にもなりません。

保険商品について、入門的な質問をしながら、
なおかつ生命保険に苦言を呈しています。

「ちょっと保険を検討しようか」くらいの人には、
文字がびっしりで、ページ数もあり厚い本ですが、
保険の仕組みについて、しっかり納得した上で入りたいと
思う方は一読の価値ありです。

生命保険の「罠」

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この本を抜きにして、生命保険を選んではいけません。
アマゾンのレビューにもありますが、業界暴露本の類ではなく、
本当に消費者の立場になって書かれています。

生命保険を考えている方は必ず読んでください。必読です。
保険商品について、仕組みの問題点を指摘している部分については納得せざるを得ません。ここに書かれている内容を知っていて保険を検討するのと、知らないで検討するのでは、保険の選び方に天と地の差がでてくるでしょう。

わかりやすい一例を挙げると、「5年たったらお祝い金として10万円受け取れる」などと謳った「お祝い金」がついてくる保険がありますが、これは保険会社からのプレゼントではなく、毎月の保険料に上乗せして客から預かったものを返しているだけに過ぎない・・・・などです。うわべの返戻金などに惑わされては、無駄のない保険選びはできないのです。

生命保険の「罠」 (講談社+α新書)生命保険の「罠」 (講談社+α新書)
(2007/11/21)
後田 亨

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